「夏場には欠かせない日焼け止め…コレがニキビの原因になるの?」
「もし、ニキビの原因になるのなら、どう対処すればいいの?」
だって、夏場に日焼け止めなし!なんてハッキリ言って自殺行為ですからね(苦笑)なので、今回は、ニキビにならないためにも、
「どんな日焼け止めを選べばいいのか?」
「そもそも日焼け止めはニキビの原因なのか?」
こんなお話をしたいと思います。
日焼け止めはニキビの原因なの?
結論から言ってしまうと、日焼け止めがニキビの直接の原因なのではなくて、
「日焼け止めによって起こる肌荒れが原因」
これでニキビになってしまうんですね。「日焼け止めでなんで肌があれるの?」ってことですけど、油分が多く含まれていたり、SPFの数値が高いモノは肌に刺激を与えるからです。
SPFに関しては、あとで詳しく説明しますけど、紫外線によるシミやそばかすを気にするあまり、SPFが高いモノをお肌に塗ってしまうと…
「逆に刺激が強すぎてお肌に負担がかかっちゃう…」
これじゃあ、シミやそばかすができなくてもニキビができたら意味ないですよね(苦笑)じゃあ、どんな日焼け止めを選べばイイのかってことですよね?
これじゃあニキビは悪化?日焼け止めの間違った選び方?
あなたが日焼け止めを選ぶとき、なにを基準に買っていますか?SPFですか?それともPAですか?もしかして…
「SPFの数値が高ければ大丈夫!」
なんてことはないですよね(汗)
「SPFの数値が高ければ、強い紫外線からも肌を守れる!」
これは間違い(苦笑)SPFの数値は紫外線から守れる時間を表しています。
だから、一般的によく見るSPF20というモノは、「6時間半ぐらい紫外線を防御してくれるという意味」になります。SPF10だったらその半分と言うことになりますね。
「じゃあ、海水浴に行くときは、長時間になるからSPFの数値が高い日焼け止めを選んだ方が良いんですね!」
これも間違い(苦笑)特に、ニキビができやすかったり、すでにニキビができている状態なら、マメにSPF20ぐらいの日焼け止めを塗るのが正解です。
ニキビができてなくても、日焼け止めはマメに塗ったほうがイイですよ^^メイク直しがめんどくさい…っていうのはナシでお願いします(笑)
あと、PAについてですが、これはSPFが紫外線B波を防止するのに対し、紫外線A波を防止するのがPAだそうです。
紫外線A波はシミやたるみの原因にもなるので、こちらも見逃せませんね。
で、PAの横に「+」があると思いますが、この数が多いと防止効果が高いということになります。
とはいっても、お肌に負担はかけられないので、こちらもPA++を目安にしましょう。間違っても、SPF50でPA++++なんて日焼け止めを選ばないように(汗)
夏場にニキビをケアしながら、紫外線からお肌を守るなら、SPF20でPA++の日焼け止めを選んで、小まめに塗るように心がけて下さい。
日焼け止めには消費期限があるのを知ってましたか?目安は開封後、1年です。
これ以上のものは酸化します。酸化は簡単にいってしまうとサビですので、そんなものをお肌に塗ってイイものかどうか…(苦笑)
考えれば答えはすぐですね。なので毎年、新しいものを買うようにしましょうね!
で、ニキビ肌でも安心して使えるようなお肌に優しい日焼け止めといえば、
「HANAオーガニックのウェアルーUV」
私も使っていますが、全く肌荒れなく使えています。でも、使ってみないとわからないので、7日間分のトライアルセットを試してみてください。
こんな感じでキレイな箱に入って届くのでテンションはもちろん上がりまくりですよ(笑)
上の画像だと一番右のものが日焼け止めですね。
トライアルセットなので大きさは小さいですけど、テクスチャは固すぎずちょうどいい感じですよ。
オーガニックコスメなので、お肌に優しいのは当たり前なんですけど、しっかり紫外線からもカバーしてくれますよ。
詳しくは、後日、体験レポを書きたいと思っているけど、オーガニックコスメを試したことないなら、この機会に試してもいいかもしれませんよ。
だって、今使っている日焼け止めが原因で将来のお肌に大きな大きな影響があるかもしれませんからね(汗)
参考サイト 将来、シミやシワで悩まないためにお肌に優しいオーガニックコスメをこの機会に試してみる?