ニキビをキレイに隠すメイク?素肌のように仕上げるコツは?

ニキビを隠すメイク

 

「ニキビを隠す素肌っぽいメイク…」

 

じつは、このメイク…

 

「男性が重要視しているものだったりするんです」(汗)

 

資生堂が実施したアンケート調査で、男性が求める理想のメイク第1位が「素肌っぽさ」だったそうです。

 

逆に、「幻滅したメイク」についても調査をしていて、

 

 

ファンデーションの厚塗り…
毛穴や凸凹が隠せていない…
ニキビがちゃんと隠せていない…

 

 

っていう、かなり痛い感じの結果になっています(汗)ということは、もし、あなたが、

 

 

「明日は好きな人とはじめて映画を観に行くんだけど、うまくいくかめっちゃドキドキ…」

 

 

で、そのとっても大事なはずのメイクが、

 

 

「ニキビを隠すためにメイクを厚塗りにしたけど、結局、メイクはよれるはニキビもちゃんと隠せていなかった…」(ガーン)

 

 

なんて結果になっちゃったとしたら、相手の男性は幻滅していた可能性が高いかも?こんな悲惨な結果にならないためにも、

 

「ニキビを隠すメイクで気をつける3つのこと?」

「ニキビを隠すための2つのマストアイテム?」

「素肌っぽさを残しながらニキビを隠すメイクは?」

 

このことを中心にお話ししたいと思います。じゃあ、まずは、ニキビを隠すメイクをする中で、気をつけなきゃいけないこと?このお話からはじめたいと思います。

 

 

 

 

ニキビを隠すメイクで気をつけるべき3つのこと?

 

ニキビを隠すメイクをする中で、「気をつけなきゃいけないことが3つ」あります。

 

 

コンシーラーをなるべく使わないこと

今あるニキビを悪化させないためにも、なるべくコンシーラーは避けたいところ。っていうのも、コンシーラーは油分も多いし重ね塗りをすることになるからニキビを悪化させる原因になります。

 

しかも、コンシーラーを使うとメイクもよれやすくなるから、どこかのタイミングできちっと化粧直ししないと…

 

でも、化粧直しするにしても、ファンデは落ちてコンシーラーは残っているケースが多いから、その上にファンデだけ重ね塗りしちゃうと変に浮いちゃうし…

 

 

「じゃあ、しっかり洗顔してからメイクをやり直す?って言っても、どこにそんな時間があるんだ!」

 

 

って感じですし、これまたニキビにも負担をかけますしね(汗)結構、めんどくさいのに今あるニキビを悪化させる可能性も…だったら、なるべくコンシーラーは使わないようなメイクを心がけたほうがいいと思います。

 

 

お肌に優しいファンデーションを使うこと

コンシーラーを使わないでニキビを隠すのであれば、やっぱり、ファンデーション選びは重要です。

 

で、ニキビを悪化させないためにも、ミネラルファンデーションでニキビを隠すメイクにチャレンジして欲しいですね。

 

もちろん、ニキビの症状にもよるけど、これで気にならない程度に隠れるのであれば、ミネラルファンデーションでいいと思いますよ。

 

「完璧にニキビを隠す必要はなくて目立たなくできればいいだけ」ですよね。もし、「ミネラルファンデーションってなに?ニキビ肌のための選び方は?」って言う場合は、下記の記事を参考にしてくださいね。

 

ニキビを悪化させるファンデーションの3つの条件?

 

 

で、正直、ミネラルファンデーションでニキビを隠すことができるならラッキーだと思います(苦笑)

 

しかも、コンシーラーを使わないのであれば、やっぱり、リキッドファンデーションを使うことも考えたほうがいいですよね。

 

「コンシーラー派?リキッドファンデーション派?」

 

これは、賛否両論あるところだと思いますけど、私はお肌に優しいリキッドファンデーション派です。

 

 

重要なのは「お肌に優しい」です。

 

 

これ以外のリキッドファンデーションは使いませんし、普段のメイクでは使いません。ただね…

 

 

「どうしてもニキビを隠さなきゃいけない大事なときがあるんですよね(笑)

 

 

そのときのためにも、リキッドファンデーションは切らさないで持っておきます。もうちょっとリキッドファンデーションについて詳しく話したいんですけど、長くなりそうなので続きは下記の記事を参考にしてくださいね。

 

リキッドファンデとBBクリームの違い?ニキビ肌にはどっち?

 

 

 

 

メイクの目的を間違わないこと

「あなたのそのメイクは、ニキビを隠すためのものですか?それとも治すためのものですか?」

 

ってことです。ここで間違っちゃいけないのは、

 

 

「ニキビを隠すメイク自体が、あなたのメイクそのものになっている…」(汗)

 

 

ってこと。だって、いつもよりニキビを隠すために塗りたくっているメイクが当たり前だとしたら、ニキビはなかなか治りませんよね。

 

っていうのも、ニキビの症状って良くも悪くも、毎日毎日、変化しています。もしかしたら、リキッドファンデじゃなくてミネラルファンデーションでニキビを隠せる状態になっているかもしれない…

 

なのに、「ニキビを隠すメイクがいつものメイク」になっているから、その兆しを見逃しちゃって治るはずのニキビがなかなか良くならない…

 

こんな悪い流れになっているかもしれません。確かにね、ニキビを隠したい気持ちも良くわかりますけど、ニキビを治すことのほうが間違いなく大切です。だから、ニキビを隠すためのメイクは、

 

ニキビを治すまでの「プロセス」であって、これが「普段のメイク」みたいになってはダメってこと。

 

ニキビがなくなってから普通のメイクに戻すんじゃなくて「ニキビができている状態からメイクに工夫をすることが大事」ですよね。

 

 

 

じゃあ、次は、ニキビを隠しながら「素肌のように仕上げるコツ」にするために、

 

「じつは、ある2つのアイテムが鍵を握っている?」

 

っていうお話…その2つのアイテムとは…

 

 

 

ニキビを隠すメイクのための2つのマストアイテム?

 

ニキビをキレイに隠すために、じつは2つのマストアイテムがあります。化粧を厚塗りにしないで素肌っぽさを残すためにも、この2つは取り入れてほしいと思います。

 

そのマストアイテムは、

 

 

「カラーコントロール」と「フェイスパウダー」

 

 

この2つです。まず、カラーコントロールは、顔色を調整してくれる優れもので、ニキビの赤みを調和してくれるのにとっても効果的です。

 

色は「グリーン系かイエロー系」がいいと思います。ちなみに私はイエロー系を持っています。

 

で、カラーコントロールの使い方としては、顔全体に塗ると白浮きしてしまって病人みたいになっちゃいます(汗)なので、

 

 

「ニキビの赤みを隠したい部分だけに優しく叩きこむようにポンポンとなじませる感じ」

 

 

こんな感じで使ってみてください。最後に、暖かい手のひらで優しく包み込んであげると、メイク持ちがアップするのでやってみてくださいね。

 

 

 

で、次に、フェイスパウダーは、ファンデーションのあとの仕上げとして使っていきます。

 

特に、「パール系のフェイスパウダー」をふんわり乗せることで、ルース感を出してニキビや毛穴を目立たなくすることができますよ。これって意外と大事なことで、

 

 

「ニキビから焦点を外す!」

 

 

っていうテクニックとしてかなり使えます。たとえば、おでこのニキビを目立たなくさせたいなら、口紅を濃いものにするとか、逆に、口周りのニキビが気になるなら、アイシャドウやチークを濃くしたりするのも、とっても効果的。

 

じゃあ、次はこの2つのアイテムを使って、

 

 

「素肌っぽさを残しながらニキビを隠すメイク術?じゃあ、どうすればイイの?」

 

 

ってことですよね。

 

 

 

 

素肌っぽさを残しながらニキビを隠すメイク術?

ニキビを隠すメイク術

 

 

「ニキビを隠しながら、しかも、男性に嫌われないような素肌っぽさを残すメイクをするにはどうすればイイの?」

 

ってことですけど、私が思うベストなメイクは、

 

 

《カラーコントロール》→《ミネラルファンデーション》→《フェイスパウダー》

 

 

これですね。完全にニキビを隠すことができなくても、さっき言ったような「ニキビから焦点を外すテクニック」を使って、ニキビが目立たないようにできるなら、それでいいと思います。

 

お肌に優しいミネラルファンデーションを使うことで、ニキビを治すことにも繋がるし、厚塗りにもなりませんしね。で、ここでのポイントは、

 

 

「くるくるポンポン」(笑)

 

 

まず、カバーしたいところから順番に、ポンポンとパウダーをのせていきます。で、のせたパウダーを広げるように、くるくると軽く押し付けるようにしていってください。

 

これを2回ぐらい繰り返すことで、パウダーが密着して崩れにくい仕上がりになりますよ。

 

 

 

ただ、使い慣れたいつものファンデーションを使いたい気持ちもわかりますけど、ここはお肌に優しいものに変えてみてください。で、ここでのポイントは、

 

 

「軽く叩き込みながら、なじませる感じ」

 

 

ってことが大事で、しかもなるべく「薄く」です。慣れないうちは、ちょっと厚塗り感が出ちゃうかもしれないけど、慣れてくれば、ちゃんと薄付きで素肌っぽさが出ますよ。

 

私も一時期、ニキビを隠すのに一生懸命になっていて、さらに悪化してしまったことがあります。でも、気づいたんですよね…何が大事かって!

 

普通に考えればわかりそうなんですけど、当時はホントどうにかして隠さなきゃ、って感じでしたからね。やっぱり、大事なことって、

 

 

 

「ニキビを隠すメイクはニキビを治すためのもの!」

 

 

 

こうじゃなきゃいけませんよね。私たち女性にとってメイクをしないなんてことは、なかなか難しいですからね。それはそれでつまらなかったりしますし(笑)

 

だったら、特に、ファンデーションには気をつかって、お肌に優しいものでニキビへの負担を減らすべきです。

 

ただ、「ミネラルファンデーションと謳っているのにそうじゃないものもある」ので、下記の3つのポイントを選び方の基準にしてみてください。

 

 

  • お肌に負担をかけないもの
  • お肌にのせた感触が軽く、低刺激のもの
  • 通気性が良く毛穴を塞がないもの

 

 

この3つのポイントをクリアして、さらに私が実際に使ったものの中から良かったものを厳選してみたので参考にしてみてくださいね。

 

 

実際に使ってみたミネラルファンデーションの中から厳選してみました!

ヴァントルテのミネラルファンデーション

キャンペーン(税込) 22%オフの3564円(送料無料)、専用エアリーパフ付き、30日間全額保証付き
成分 マイカ、酸化チタン、酸化亜鉛、シリカ、水酸化Al、シルク、酸化鉄
添加物 なし。10個の無添加(ナノ粒子、紫外線吸収剤、界面活性剤、シリコン、タルク、パラベン、アルコール、鉱物油、合成香料、合成着色料)
つけ心地 つけた感触はかなり軽めの方
仕上がり 質感はややマットだけど、ちゃんとカバーしているのに素肌っぽい
お肌への優しさ かなり低刺激。石鹸で落ちるほどお肌に優しい成分のみで作られています。

 

ヴァントルテのここがスゴイ!

やっぱり、低刺激でこれぐらいのカバー力があれば、ミネラルファンデーションでは十分です。「これぐらい」といっても人によっては十分ですし、私的にはカバー力はオッケーです!

 

しかも、ミネラルファンデーションにありがちな「くすみやテカリ」が気にならないのはこのヴァントルテとエトヴォスぐらいです!低刺激処方でこれだけナチュラルさがキープできれば嬉しいですね!

 

>>> ヴァントルテの公式サイト <<<

 

 

エトヴォスのミネラルファンデーション

キャンペーン(税込) 1944円(送料無料)、フェイスブラシ付き、エトヴォスのスキンケアサンプル
主な成分 マイカ、シリカ、酸化亜鉛、ステアリン酸、酸化チタン、水酸化Al、酸化鉄
添加物 なし。オイル、シリコン、ナノ粒子不使用
つけ心地 つけた感触はかなり軽めの方
仕上がり サラサラとした軽い仕上がり
お肌への優しさ こちらも低刺激、クレンジングいらずでメイクオフも簡単

 

 エトヴォスを使ってみて思ったこと

エトヴォスとヴァントルテの違いは、じつはあまりありません!正直どちらもでいいと思っていますw 私的にはヴァントルテの方が着け心地がよく、カバー力もあると思っています!

 

あとは、パフが使いやすいのか、ブラシが使いやすいのかで、エトヴォスはブラシなので慣れるまではどうかな?って感じです。ただ、さっきも言いましたが「正直どちらでもいい」と思うので、あとは好みの問題ですね

 

>>> エトヴォスの公式サイト <<<

 

 

レイチェルワインのミネラルファンデーション

キャンペーン(税込) 1980円(送料無料)、30日間全額保証付き、ブラシ付き
主な成分 マイカ、シリカ、酸化亜鉛、酸化チタン、水酸化Al、ラウロイルリシン、酸化鉄
添加物 なし。防腐剤、界面活性剤など肌トラブルになる成分を一切カット
つけ心地 ベタつきにくく軽め
仕上がり マットな仕上がり、重ねればコンシーラ代わりにも
お肌への優しさ こちらも低刺激、クレンジングいらずで洗顔のみで大丈夫

 

 レイチェルワインを使ってみて思ったこと

レイチェルワインの特徴は、やっぱり、12色のカラーバリエーションですね!これだけあると、あなたのお肌にピッタリな色合いが見つかるはずですし、他の色と混ぜ合わせることで微妙な色合いが調節できるのも嬉しいですね!

 

皮脂とのピタっと感があるので自然とマットな仕上がりになりますし、崩れにくいのも嬉しい!こちらは国産なのも高評価ですね!

 

>>> レイチェルワインの公式サイト <<<

 

 

 

 

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