ニキビの大敵!?コンビニスイーツ!?【ワースト3】

ニキビとスイーツ

 

ニキビができやすい私にとって敵とも言える存在がコンビニのスイーツ。甘いものを食べるとニキビが悪化するって言われてますよね。

 

でも仕事帰りにコンビニに寄ると疲れのせいかダメってわかってても「スッ」て手が伸びちゃうんです。

 

ただ実際「全部のコンビニスイーツ」がニキビに悪いっていうわけではないみたい。甘いものがニキビに悪いって言われているのは「お砂糖」のせいですからね。

 

 

 

お砂糖って吸収率がすごく高いんだそう。

 

だからお砂糖が入ったものを食べるとすぐに血糖値が上がってしまってインスリンが分泌されてしまうんです。このインスリンがニキビのもとになってしまうんですね。

 

「過剰に分泌された皮脂」が毛穴に詰まってそこに雑菌が繁殖してしまうのがニキビの原因。

 

インスリンは「皮脂腺を刺激」して皮脂の過剰分泌を招いてしまうんです。だからお砂糖がたくさん入っているスイーツはニキビには大敵っていうわけ。

 

ということは、コンビニでスイーツを買う時、ニキビが気になる人はなるべくお砂糖の量が多いものを避けたほうがいいってことですね。

 

ということで、お砂糖の多いコンビニスイーツ「ワースト3」を発表します!

 

 

 

 

お砂糖の多いコンビニスイーツ「ワースト3」

 「シュークリーム」

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カスタードクリームを使ったシュークリームには約15グラムのお砂糖が使われているそう。世界保健機構(WHO)が勧める「糖類の摂取量」は1日のエネルギー摂取量の5%未満。

 

普通の体型の人が1日に食べていい量は25gくらいってことになります。

 

25gっていうと大さじ3杯弱。

 

「そんなに少ししか食べちゃダメなの!?」

 

っていう感じです。

 

シュークリーム1個で「1日に食べてもいい砂糖の量」の半分以上ってことになっちゃいますね…生クリームの入ったシュークリームのほうが砂糖の使用量は若干少ないんだそう(苦笑)

 

 

 「バニラアイスクリーム」

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普段は高くてあまり買わないけど、仕事を頑張った日とかにご褒美で食べるのがコンビニに売っている「高級アイスクリーム」。

 

バニラ味のアイスって砂糖がたくさん入っているだそうです。あんなに小さいカップの中に20gも入っているんだとか…

 

「にっ、20gですよ!」

 

角砂糖にすると約6個分…

 

あのミニカップ一つで「1日に食べてもいい砂糖の量」のほとんどを摂取してしまうことになります。嬉しげに買っていましたけどけっこう恐ろしいことなんですね…

 

 

 「いちごのショートケーキ」

 

堂々の第1位はいちごのショートケーキです。すごく疲れている時にコンビニに寄るとついつい手が出てしまうんですよね。

 

砂糖の使用量は…

 

「ダントツの30g!」

 

たった1切れのケーキで「1日に摂取していい量」を軽ーく超えてしまいました…ショートケーキを1つ食べたら、

 

「もう砂糖は明日1日口にできない…」

 

っていう覚悟を決めてから食べましょうね(汗)

 

 

 

 

 【番外編】

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「スイーツがダメならジュースで我慢しよう…」

 

いえいえ、ジュースに使われている砂糖の量も侮れません。というかジュースのほうがヤバイんです。

 

例えばですよ…

 

 

「500mlのペットボトルのコーラだと約55g!」

 

 

ショートケーキのおよそ2倍です…

 

特に炭酸飲料は砂糖が多く入っているみたい。炭酸の刺激で舌が麻痺しちゃうからしっかり甘味を感じさせるためにお砂糖を多く入れているんだって。

 

 

 

ニキビの大敵であるお砂糖…やっぱり洋菓子にたくさん入っているみたいですね。だったら「和菓子なら大丈夫かな」って思いがちなんだけど実際はそうでもないみたい。

 

例えば、大福もちだとお砂糖は9gくらい使われています。和菓子って小さいものが多いから2個くらいはペロッと食べちゃいますよね。

 

だから洋菓子を1個食べるよりも、結局は砂糖を多く取っていることになったりして(汗)

 

どちらにしてもお砂糖はニキビの大敵。基本的には「絶対に食べない」とは宣言しています…その理由は…

 

  続きはこちらからどうぞ

 

 

 

 

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