朝食を食べない人はニキビになりやすい?ウソ?ホント?

朝食抜きでニキビ

 

「朝食を抜くだけでニキビになりやすい?」

 

ニキビと朝食には、じつは深い関係があり、朝食を食べないとニキビを引き起こすことにもつながります。

 

というのも、そもそも朝食を抜くということは、便秘の原因になるからです。直接的なニキビの原因ではありませんが、便秘がニキビに影響を及ぼしていることはあります。

 

 

「イヤ、そんなこと言われても、朝なんてメイクとか準備で忙しすぎ…」

 

 

そんなあなたのために、

 

「朝食にはどんな意味があるのか?」

「忙しくても簡単に素早く食べられる朝食?」

 

こんな感じのお話をしていきたいと思います。

 

 

 

 

朝食には大事な役割があった?

 

 

ヒトのカラダって、朝になると、

 

「体の汚れを外に出そうとする!」

 

じつは、こんな大事な働きがあります。たとえば、目やにもそうですし、便なんかももちろんそうですね。

 

だから、その時間帯を活用して、カラダのなかをキレイにすることはとってもお肌にとっても良いこと。で、ココで朝食に必要な食べ物って、

 

 

「消化の良い食べ物」

 

 

こういう食べ物を意識して食べると、排泄の邪魔にならないから腸のなかがピッカピカに(嬉)

 

そういう意味では、朝の時間にチャチャッと食べられる「リンゴやミカン」これは食物繊維も多いし、朝食には最適な食べ物ですね。

 

時間がなければ、そのまま丸かじりでも良いし、時間に余裕があればスムージーにしたらもっと良いですね。

 

グリーンスムージーにリンゴやミカンを混ぜると、お肌にもカラダにもサイコ-なので試してみる価値は大ですよ!

 


参考記事 ニキビへの効果を倍増させるグリーンスムージーのレシピ?


 

 

 

で、さっきも言いましたけど、朝食を抜くことで便秘になりますよ、って…何がニキビに良くないかって…

 

 

 

 

朝食を抜くとニキビになるの?

ニキビに効く究極の食べ物

 

たとえば、便秘になると体の中で活性酸素が増加します。この活性酸素、じつはスキンケアの大敵なんです…

 

「活性酸素ってなに?」

 

っていう場合は、こちらの記事で詳しく話してますので、参考にしてくださいね。

 


参考記事 ニキビを治すためにとっても重要な食べ物とカラダの仕組み?


 

 

 

このように、少なからず便秘はニキビに関係しています。便秘を解消するため、もしくは便秘にならないためには朝食を抜かないほうが良いですよね。

 

朝食後は生理学的に便意をもっとも起こしやすいタイミングといわれています。

 

とはいっても、毎日忙しいと、この朝食を摂る時間がなかなかとれないんですよね・・・あと10分・・・あと5分・・・出来れば寝ていたいですよね(笑)

 

でも、そこは…

 

 

「ニキビにできにくいカラダを作ると思って、30分早く起きてみてください!」

 

 

朝食が摂れるような食生活に食物繊維を含む食べ物を取り入れていけば、自然に便秘は解消します。それが確実に、ニキビになりにくいカラダに繋がってきます。

 

ニキビに効くといわれている高額な化粧品やクリニックに行く前に身近なことから治す必要もあると思いますよ。

 

このサイト内では、食べ物とニキビに関する記事がたくさんあるので、そちらも参考にしてくださいね。

 

 カラダの中からキレイにするために覚えておきたい美肌食材

ニキビに効く食べ物の中からビタミン類の一覧を紹介したいと思います。特に、ビタミンは皮膚の生成を助けたり、肌の酸化を守ったりしてくれる働きがあるので、積極的に摂取するように心がけるとニキビ改善にも効果がありますよ!

  参考記事 ニキビに効く食べ物のビタミン類一覧&まとめ

 

 

 ニキビには欠かせない食材です!

「納豆がニキビに効く食べ物ですって…!?」ハイ、今更ですね。めっちゃ効きます(笑)で、納豆がどうしてニキビに効くのかというのも重要なんだけど、ココでもっと重要なのは効果を倍増させる食べ方です。そんな食べ方を紹介します!

  参考記事 納豆がニキビに効く食べ物?効果を倍増させる食べ方って?

 

 

 栄養バランスが悪い方は必見です!

今、大人気のグリーンスムージーなので、もしかしたら、試したことがあるかもしれませんね。もちろん、普通に飲んだとしても、十分効果はあると思いますけど、「もし、ニキビへの効果が倍増するとしたら…?」そんな方法を紹介します!

  参考記事 ニキビへの効果を倍増させるグリーンスムージーのレシピ?

 

 

関連記事

Sponsored Link

サイト内で最もアクセスがある記事

コメントを残す