洗顔料でキメの細かい泡を立てる方法?

洗顔料の泡立て方

 

ニキビを早く治して、きちんとオサラバするためにも、毎日の洗顔はとっても大事です。意外と間違ったやり方をして、汚れが落としきれていないかもしれません。

 

そんなことがないように、まずは基本中の基本である洗顔料の泡立て方についてお話します。

 

で、まずは洗顔をする際、なぜきめ細かい泡を立てることが重要なのか…こんなことからお話したいと思います。

 

 

 

 

洗顔の泡はなぜきめ細かい方がいいの?

 

それは、このきめ細かい泡が顔の汚れをきれいにしてくれるんですね。よく考えてほしいのですが、毛穴に泡が入るためには大きい泡がイイでしょうか?それとも小さい泡?

 

答えは簡単ですよね。もちろん、小さい泡です。だから、きめ細かい泡を立てることが必要なんです。

 

じゃあ、まず、手のひらで泡を立てる場合です。

 

 

手のひらで洗顔料を泡立てる方法

手のひらで洗顔剤を泡立てる前に、最初に必ずしなければいけないことがあります。それは、

 

「必ず泡を立てる前に手洗いをしてください!」

 

ってこと。というのも、手に皮脂や汚れがついていると泡立ちにくいことがあります。結構、重要だったりましますので忘れないで下さいね。

 

で、手のひらで洗顔料を泡立てはじめるとき、まず、手のひらにティースプーン1杯分ぐらいの洗顔料をのせます。この際、洗顔料をケチらずにたっぷりつかいます。

 

そして、もう片方の手にぬるま湯を取って、その手で素早く泡立てはじめてください。「力を入れないで空気を含ませながら、泡をつぶさないようにするのがコツ」です。

 

 

 

洗面器で洗顔料を泡立てる方法

基本的に洗面器に入れる洗顔料の量は、洗顔料1杯に対してぬるま湯4杯の割合がいいと思います。

 

洗顔剤によって泡立ち加減が違うので、あなたのつかっている洗顔剤にあわせて調節してみてください。洗顔剤をケチってはダメですからね。

 

まず、洗面器に適量の洗顔剤を入れてください。そして、ぬるま湯を入れます。次に、手のひらで空気を混ぜ込むようにかき混ぜて、少しずつ泡立たせていきます。

 

1~3分程度かき混ぜるときめ細かい泡ができると思います。そこまで泡立てたら、一気に激しくかき混ぜれば、少しの洗顔剤でもかなりの量の泡ができるはずです。「洗面器全体をつかってかき混ぜるのがコツ」です。

 

 

 

 

洗顔料を泡立てネットで泡立てる方法

泡立てネットをつかって洗顔料を泡立てる場合、まず、泡立てネットに水分を含ませてからギュッとしぼります。

 

そして、洗顔料を泡立てネットにのせて、それをもみ転がすようにしながら泡立てていきます。たっぷりの泡ができたら、それをしぼりとって洗顔をはじめてください。

 

これといってコツはありませんが、泡立てネットをつかって洗顔料を泡立てる場合でも、洗顔料はケチらないようにしてくださいね。

 

 

これで3つの泡立て方を紹介しましたが、やっぱり、洗顔料は泡立てネットで泡立てることが多いですかね?

 

ちなみに、わたしは手のひら派で、こっちの方が素早くできちゃいますし、じつは、手のひらの方がキメの細かい泡が立てられます。

 

手のひらで泡を立てる方が難しいですよ!っていうかもしれませんが、手のひらで泡立てた方が、お肌にも良かったりします。

 

だから、できれば手のひらでキメの細かい泡を立てる練習をしてほしいなと思います。慣れれば簡単ですよ(笑)

 

ちなみに、こんなに簡単に泡ができるので下記の動画も参考にしてみてくださいね。

 

 

 

 

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