「なかなか治らない首ニキビをどうにかしたい…」
「首ニキビの原因ってなんなの?」
「首ニキビの治し方はどうすればいいの?」
首ニキビがあると、満員電車の中とか、めっちゃ恥ずかしいですよね…なんかものスゴく見られてる気がするし(汗)
かといって、首ニキビを隠すためにストールとか巻いちゃうと、逆に悪化しちゃうこともあるから意外と侮れない…
私の場合はね、そこまで酷くなることはなかったけど、ちょっとできては治って、でもまたできての繰り返し…
「このなかなか治らない首ニキビに悩んでいる時期がありました…」
でもね、あることがキッカケで首ニキビができなくくなったので、今回は、なかなか治らない首ニキビの原因とか治し方とか、そんなお話をしたいと思います。
首ニキビの基本的な原因って?
首ニキビの基本的な原因って、まぁ、ニキビができる原因と同じなんですけど、その外的要因がちょっと違います。
たとえば、髪の毛が首に当たって、その不衛生な状態が首ニキビの原因になったりします。
だって髪の毛はいつも外気に触れているし、ヘアスプレーなんかも使うから、これまた汚れてます。そんな髪の毛が、いつも首を刺激しているわけですからね。
あとは、首も顔と同じようにいつも紫外線を浴びています。なのに、顔に日焼け止めはちゃんと塗るけど…
「せっかくセットした髪の毛に日焼け止めが付いちゃうからイヤ!」
とかいって、首には日焼け止めを塗らない…なんてことはしてないですよね(汗)
で、この紫外線は毛穴に詰まった皮脂を酸化させてしまい、この酸化が周りの細胞を傷つけることでニキビの原因になっています。
だから、首にもしっかり日焼け止めを塗らないとダメなんですね。
あっ!でもね、塗るのはいいけど、
「ちゃんと洗い流してくださいね!」
今度は逆に、日焼け止めの洗い残しが毛穴に詰まってニキビの原因になりますからね。特に、首周辺の毛穴って普通より小さいから、これまた詰まりやすいんですよね。
だからね、意外と首のケアって大変で、侮るとニキビが繰り返しできちゃうんですよね…
で、こんな感じのことが原因となって、どうやって実際に首ニキビができるのか、ってことですね。
首ニキビができる根本的な原因って?
まず、さっきもお話したように、
「首周辺は毛穴が少ない=汗腺が少ない」
ってことは、とっても乾燥しやすいんですね。だからね、首ニキビができる状態というのは、
「インナードライ状態」
ってことなんですね。これがまた、悪循環を作っていて、インナードライの次に起こるのが…あなたもよくご存知の…
「皮脂の過剰分泌」
ニキビの原因の代名詞ですね(汗)皮膚を潤そうと頑張りすぎちゃうんですよね…そうすると、毛穴が小さいから簡単に皮脂が詰まって首ニキビの出来上がり…
じゃあ、このなかなか治らない首ニキビを治すにはどうすればいいのか?ってことですよね。
じゃあ、なかなか治らない首ニキビの治し方は?
このなかなか治らない首ニキビの治し方は?ってことなんですけど、まずは、顔と同じように汚れやすい環境にあるので、洗顔?洗首(笑)してあげてください。
もちろん、ニキビができているので、お肌に優しいもので洗ってあげるのがベストですね。
で、さっきもお話したように、
「首周辺は汗腺が少ないから乾燥しやすい!」
ってことでしたよね。だからね、首ニキビができやすい状態ってことは、間違いなく「保湿」が足りてないんですね。
ちゃんと保湿することを意識してターンオーバーが正常に戻れば首ニキビはできにくくなります。
確かに、顔はちゃんと保湿をするけど、首を保湿?って意外な感じもしますよね。でもね、ダマされたと思って、
「首を保湿することを心がけてください!」
洗顔をするついでに首も洗ってしまって、そのまま一緒に保湿もすればいいだけですよね。そんなに難しいことじゃないと思います。
で、その「優しい洗顔と保湿」に一役買ってくれるのが、私の顎ニキビをキレイにしてくれたメルラインです。
じつは、顎まわりも極度の乾燥地帯で顎ニキビも首ニキビも「優しい洗顔と保湿」が大事なのは一緒なんですね。
だから、首ニキビを治すには、この「優しい洗顔と保湿」にかかっているとも言えます…っていうか、優しい洗顔と保湿を心がければ、間違いなく首ニキビの状態は改善するはずですよ。
私の顎ニキビをたったの3日でキレイにしてくれたメルラインの「お肌の優しさへのこだわり」をチェックしてみてくださいね。