「エッ!?ニキビにマキロン?」
って、思ったなら普通の感覚です(笑)だって、マキロンといったら子どもの頃、転んで怪我したところにお母さんが吹き付けてくれる…
こんなイメージだと思います。でも、ちょっと待って…
「マキロンって消毒液だから、ニキビの炎症を抑えるのには効果があるのかも?」
なんて思ったので、実際にマキロンをニキビに塗ってみました(笑)
「行動力が早いのが長所!」
「それは単なる無謀だろ!」ってツッコミはナシでお願いします(笑)なので、今回は、
「ニキビへのマキロンの効果?」
「ホントにみんな使っているの?」
こんな話をしたいと思います。まずは、ニキビへのマキロンの効果ですよね。ホントに効果あるんでしょうか…?
ニキビへのマキロンの効果?
まず、実際のマキロンの効果ですが、あのマキロンの表面に詳細が書いてあるヤツですね。
- 炎症を抑える作用
- 殺菌消毒してくれる作用
- 組織を修復してくれる作用
これがメインの役割で、ニキビにも一定の効果が望めそうです。マキロンをニキビに使ってみた方の感想でも、
その1
ニキビケアによくききます。コットンをにきび1こサイズに小さく切ってマキロンをしみ込ませぺたっとはっています。これをすることでにきびが殺菌できわりとすぐ治ります!ほかにもいろいろ使えるし家に一個はあると便利です!
その2
ニキビ対策で使っています。ニキビがポツポツと出てきたら洗顔後にマキロンをコットンに染みこませてふき取りをしています。その後通常通りのスキンケアをしています。大体3日くらいでニキビが消えます!マキロンすごすぎ!でもあまり肌が強い方ではないのでなるべくマキロンに頼らずなんとかしたいところではある・・。
その3
困った時のマキロンです。擦り傷、切り傷の消毒にはもちろん使いますが、ニキビの赤味を鎮静させるのにも使っちゃいます。私の場合、赤いニキビやニキビの前兆が見えたら、小さく薄くさいたコットンでマキロンパック。メイクの前にペアアクネを塗って、さわらず、気にせず、じっと何日間か待っていると綺麗になくなります。
こんな感じで実際に、ニキビへの効果があったという方は結構います。ただ、使用しているのはちょっとしたニキビに対して使ってますよね。
マキロンの使い方にしても、コットンや綿棒にチョロっと付けて、それをニキビの部分だけにピンポイントで塗ると言った感じです。
私もまさにこれを実践しましたけど、確かにできたてのニキビには効果が見えました。
でも、おでこや頬にできたたくさんのニキビには、怖くて使えませんよね…そんなニキビに対して、マキロンをプシュー…なんて絶対やめてくださいね(汗)
それを今から説明します。
マキロンの添加物がヤバイ?
マキロンには添加物が含まれています!って言っても、どれもこれも添加物が含まれているんですけどね(苦笑)
ここでいう添加物は、エタノールです。塗るとスースーする感覚ってあるじゃないですか?まさにそれがエタノールです。
で、エタノールの効果には殺菌消毒作用と脱脂効果があるのですが、よく見てください…
「脱脂効果…」
脂性肌ならイイですけど、乾燥肌はヤバイですよね?それに添加物だから敏感肌もヤバイ…だから、マキロンを使いすぎると、間違いなくお肌が乾燥します。
「お肌が乾燥するとどうなりましたっけ?」
そうです。お肌を守るために皮脂が過剰に分泌され、それが毛穴に詰まってニキビの完成です(汗)なので、マキロンを使うならホント勝負日の前とか(笑)
あなたがもし敏感肌か乾燥肌なら、オススメできませんね。マキロンを使ったことで健康なお肌にまで被害が及んだら、それこそ大変なことになっちゃいますよね。
ホント勝負日の前だけでお願いします(笑)
よく、こういう裏技的(笑)なことってあると思うんですけど、あんまり効果があるものってないですよね(汗)
なんか簡単に治りそうな裏技を試すほうが、逆に遠回りをしている気がします。だったら、やっぱり、ちゃんとした方法でイイものを使うべきなんです。
私的には「これ」で十分だと思うんですけどね。
「【これ】をライン使いすること」
私もね、ニキビのできてない健康なお肌のときは、特に気にしていません。洗顔は石鹸だし、化粧水は別のブランドですし、わりとラフな感じです(笑)
ただ、ニキビができそうなときは、使うものをガラッと変えてしまいます。
「これ」で、かなり素早く元の状態に戻すことができますし、ニキビを悪化させないで済みます。
「じゃあ、なんでライン使い?」ってことですけど…
これは、よくある悪い例です…
たとえば、ニキビ肌に優しい洗顔剤を使って、お肌に負担をかけないようにしているのに、添加物たっぷりのプチプラ化粧水や美容液を使って、
「結局、お肌に負担をかけまくっている…」(汗)
だから、なかなかお肌が健康な状態に戻らないし、当然、ニキビもなかなか治らない…さらに、時間が経って炎症が長引けば、ニキビ跡の危険性まででてくる…(汗)
こんなこと、私も昔はしていました…でね、やっぱり、ライン使いの良さって、
「トータルケアができること!」
なんですよね。洗顔は「ニキビを治すため」だし、次の化粧水も「ニキビを治すため」だし、次の乳液とか美容液も、
「ニキビを治すため」
これ以外の何ものでもないんです。
しかも、リレー競争のように、洗顔は次の化粧水のために、化粧水は次の美容液や乳液のために、きちんとバトンを渡すかのように作られています。
もし、あなたがニキビがなかなか治らない…
って悩んでいるなら、「これ」をライン使いしてみてください。私は「これ」でライン使いに目覚めましたから!いい加減「これ、これ」うるさいですねw